word:飴猫


「青空のメモリーを唄に乗せて今叫ぼう」

声が途切れた。電話の向こう
ちょっと気まずくなって
「大丈夫?」って囁く
聞こえたその声は寂しさに満ちて
「ごめんね」って囁く
僕の小さなメモリー


青空のメモリーを唄に乗せて今叫ぼう
泣き出す君の瞳に唄う
翼を広げて飛ぼう君のもとへ

只、寂しさを忘れる為に


声が笑った。電話の向こう
ちょっと照れくさくて
「なんだよっ//」って照れ隠し
届いたその声は楽しさに満ちて
「可愛い」って囁く
君の大きなメモリー


<あの夏の事、覚えてる?>
君は笑う。
僕は、
<忘れもしない>
って言ってしまう。


君と出会った、あの夏を...


青空のメモリーを唄に乗せて今叫ぼう
笑いだす君の瞳に唄う
翼をたたんで君に口づけを

只、大切な君の為に


「青空のメモリーを唄に乗せて今叫ぼう...」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青空のメモリーを唄に乗せて叫ぼう。


タイトルから
連想ゲームしましたん◎

閲覧数:123

投稿日:2011/05/10 12:47:45

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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