ずっと側にいてなんて 僕は言いたくないんだ
凍えそうな夜だって あなたを焦がれてたいんだ
寂しさ理由に 細い肩を寄せても
心の炎がないと寒いだけだ
深雪の降る街 離れた僕らは
互いを偲んで 夜空を見上げる
繋ぐ代わりに握った あなたがくれた缶コーヒー
あなたの方はきっと 僕のマフラー巻いてる
知らない場所でのあなたは今どうだろう?
震えているなら 暖めてあげたいな
ふたりの行方は それぞれ違って
だからって 必要じゃないわけないんだ
はらりと降る雪 おんなじ空の下
違った景色を視てた
深雪の降る街 離れた僕らは
互いを偲んで 夜空を見上げる
ふたりの行方は それぞれ違って
だからね あなたを想っているんだ
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