なんて無愛想な街だ
見て見ぬふりした 街のリズムの中 無言で通り過ぎてゆく
僕はといえば かける言葉が浮かんでは消えてゆく
昨日の夕飯のメニューも忘れちゃうくらい 平和ボケしてる
昨日の思い出も 眠気に負けて 忘れてしまう
セックスって子供を作るためのものだけじゃなく 快楽を得るためのものでもあるんようだ
それでいいのか 誰も咎めやしないよね
あ~僕が死ぬ前に何を残せるんだろうか 何を残そう 何か残さなきゃ
僕がせいいっぱい生きた証を
また僕は酔いしれる
惨めなくらい寂しい人生を
泣くのも馬鹿らしいや
誰かがそんな僕を笑うから
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