+(歌詞)


いつも君が隣に
いてくれた日々を思い出した

君の後はもう何もない
何も残ってはいない

思い出ならあるよ
物語だけど
寂しさ紛らわす

悲しい想いがあるよ
今はいない
隠れた感情を

探し続けた心の中で
君に出会えると信じた世界で
僕の声が響くこの世界で
たまたまの奇跡信じ続けよう
涙の後を隠すのはやめて
笑えればいいと考えるように
醜い蛹だって踊れるよ
いつか蝶のように

空白のその座席が
君との日々を思い出すよ

写真一枚撮ればよかった
何も残ってはいない

声なら今も覚えてるよ
顔は半分だけど
涙を隠したい

辛い経験ならあるよ
君は幸せだろうけど
僕の心の穴、冷たい


今はもう、届かない、声さえも、いや涙も
願いは、星空に、吸収される


間違いだらけの中で
君と笑えると信じた中で
僕の声が、届くこの中で
たまたまの友情信じ続けよう
色褪せたセピアの爪が
一緒に踊ってと言うの
醜い僕だって踊れるよ
いつか、いつか、いつか

幸せだよと、包んでくれる
大切なもの、大切な想い
自分の心、一つ犠牲にしたら
なくなっちゃうよ

冷たい朝と、熱すぎる夜
眠れぬ日々は君の隣で
さよならしよう、長く居すぎた
鏡、割れる前に


反響板が動いてる
僕の鼓動に合わせて
アップベルを鳴らそう
優しい音で、しっかりと

動く指が、君を離さないと抱きしめる
輝く色が、僕を写すよ
願わくば、明日も、明後日も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

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閲覧数:84

投稿日:2011/07/21 19:29:37

文字数:616文字

カテゴリ:歌詞

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