疚しく咲き 狂ったように舞う桜
絵空事を殴ったように叫んだ
白の季節浚ったように終わらせた
誰も彼も嫌ったように散る桜

土を見ていた濁る僕の目は
汚れた意思も心も保った

まだ秘めた気持ちのようなものと
不埒は言わぬが花 知らぬが花

何もかもが狂ったように舞う桜
誰かの幸を吸って咲いて穢れた
別つ季節悟ったように憂うまだ
嘘に塗れ腐った日々の枝を折る

秘めた気持ちを打ち明ける
「もういいかい?」
「もういいよ。いや、もう遅いよ。」

疚しく咲き 狂ったように舞う桜
影も形も散ったような春だった
出会う季節悟ったように芽生えようが
嘘に塗れ腐った日々の枝を折る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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枝折桜

閲覧数:214

投稿日:2013/03/27 06:34:59

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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