伸ばした手から零れ落ちたのは 一片の花弁(ハナ)
優しさと共に生きていたはずのそれを 摘み取ったのは君
摘み取られた優しさを打ち捨てたのは 振り払った僕

悲しい顔をして それでも 君は笑うんだ
本当は怒りたいだろうに
本当は憤りたいだろうに
哀しい顔をして それでも 君は笑うんだ

無情にも踏み出された足が潰したのは 一片の花弁(ハナ)
掬われないまま落ちていたそれを 踏みにじったのは僕
汚れた花弁を掬いあげて泣いたのは 差し出した君

泣きながら それでも 君は笑うんだ
本当は嘆きたいだろうに
本当は叫びたいだろうに
涙を零しながら それでも 君は笑うんだ


君は笑う 笑って言う 笑いながら差し出す

「貴方が捨てたのは、貴方の優しさですよ?」

零れた涙が 花弁に落ちて 少しだけ汚れを落とすけど


僕は振り払う 振り払って言う 君を見つめながら言う

「そんな優しさ、僕はいらない」

欲しがったのは 僕の優しさじゃないと 君に伝える為に


伸ばした手から零れ落ちたのは 一片の花弁(ハナ)
優しさと共に生きていたはずのそれを 摘み取ったのは君
摘み取られた優しさを打ち捨てたのは 振り払った僕

無情にも踏み出された足が潰したのは 一片の花弁(ハナ)
掬われないまま落ちていたそれを 踏みにじったのは僕
汚れた花弁を掬いあげて泣いたのは 差し出した君

「どうぞ、その優しさを捨てないで」

捨てられたそれを愛しげに掬いあげ(止めて、君の手が汚れてしまう)
悲しい顔で笑って(そんな顔が見たかったわけじゃない)
泣きながら言う君に(聞きたくないんだ、そんな言葉)

僕は 僕は 僕は 僕、は……―――


伸ばした手から零れ落ちたのは 一片の花弁(ハナ)
無情にも踏み出された足が潰したのは 一片の花弁(ハナ)


それを掬いあげる手は、もう、何処にもない

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一片の花弁

二作品目。
無駄に長いだけで何が言いたいのか解らない作品。
一応歌詞のカテゴリに投入したけれど、これは歌詞とは言えないと言われてしまえばそこまでですね。

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閲覧数:146

投稿日:2010/04/23 10:53:40

文字数:790文字

カテゴリ:歌詞

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