この時期になると空気が読めないバカな親が増えてくるな。しかも年々と。

自分の子供が志望校に合格しましたと。アホじゃないかと思う。


本当にただの親バカであり、そしてアホである。当たり前だ。それを読ませれるこちらの身にもなってくれ。だからどうしただ。その子の進学を喜んで、自分に何かリターンがあるのか。いや、何もない。むしろ合格祝いを渡さないといけなくなる。


空気が読めないと言ったのは、読んでいるどこかに不合格の親もいるのだ。その親はどう思うだろうか。自分の喜びも言葉で知人に報告するのはいい。親戚でお祝いもいいだろう。だけど、どこの親の子が自分の子供と同じとこを受験して落ちたかもわからないのに、よくバカみたいに喜べるな。こういう親の子はだいたいダメな奴になる。

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受験シーズンが終わり 石井克佳の日記

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投稿日:2018/03/12 20:51:34

文字数:336文字

カテゴリ:その他

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