　愛に溢れた世界は綺麗　

BPM 107

作詞作編曲こくおん

背の高い君の手を握ったり
背の低い君を撫でてみたり
世界は簡単で二人は簡単に
恋に落ちてしまうの不思議なもんで
絵本に描かれてた昔の御伽話も
同じことばかりでした。

愛に溢れた世界は綺麗で
死にたがりの僕
ねぇ、寂しいよ1人は誰か僕を
愛してくれよ

あの日手を握った君は何処に
少し背伸びをした君は何処に
世界は簡単で二人は簡単に
別れてしまうように不思議なもんで
僕らは大体そう亡くなったら永遠に
消えてしまうのです

ユラユラと落ちていく
トケユク気持ち

甘酸っぱい青春に刺激のある炭酸を
加えるだけで御伽話は変わる

愛に溢れてた世界は綺麗で
隣にいた君は
もう,寂しいよ1人にしないで
苦しいよ。

帰り道先花束を添え
石段で見てた泡沫の花火
君は何処にも居ないのに

愛されていた君は綺麗で
消えたくないって
君は眠った

泣き虫な僕、君が好きでした
明日君に出逢えるのなら
伝えたいから
笑顔で待つよ.