時間の中に残された。
駆け足早足過ぎ去る足の音。
動かないこの足は、いつもビリっけつ。

時間の中に残された。
思い出に埋まる記憶と意識と。
伸ばせないこの腕は、いつも空を切る。

愛なんて、ないなんて。
eyeなんて、ないなんて。
そんなのないって。
叫ぶ声すら腹の中。
罪と後悔と怒りと悲哀だけ。
そんだけ一緒に土の中。
要らないってポイ捨て空の上。

時間の中に捨てられた。
自分勝手に汚いエゴイズム。
埋まるこの身体は、いつも寂まみれ。

時間の中に捨てられた。
意識すら曖昧な自我のスパズム
忘れられる命は、いまも垢まみれ。

愛なんて、ないなんて。
eyeすらも、ないなんて。
そんなのないって。
泣いた声すら腹の中。
罪と後悔と恥辱と悲哀だけ。
そんだけ一緒に土の中。
要らないってポイ捨て空の上。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

前致全悩


命の基準ってなんだろうね。
意識とか。細胞とか。精子や卵子だって。
なんなんだろうね。

閲覧数:156

投稿日:2013/07/06 14:10:19

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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