a
暗い部屋の中二人 背中合わせで時を過ごした
時々震えてる君の体を どうにも出来ないまま
「ごめんね」と 消え入る声で呟いた

b
今まで過ごした日々を 思い返すたびに映る君の笑顔
優しくて少しだけ子供っぽい 僕の大事な人
置いていく薄情な僕なんか すぐに忘れてもいいよ

s
悲しい時には 僕の名を呼んで
落ちる涙を拭うことは もう出来ないけれど
君にはいつも 笑顔でいて欲しいんだ
孤独な寂しい人には ならないでほしい


a
急にいなくなった僕を 君は嫌いになってしまったかな
それでも君のことを好きな僕を どうか許して欲しい
「愛してる」 この言葉さえ届かない

b
僕には君しかいない けれど君にはまだ時間があるはずだ
これからの人生を共に歩む 恋人を見つけて
幸福に満たされた毎日を 過ごして生きてほしいな

s
悲しい時には 僕の名を呼んで
暖かな手を握ることは もう出来ないけれど
君にはいつか 良い人に逢えるはずだ
それまで抜け殻の僕が 支えてあげるよ

c
限りある日々を過ごす君へ 終わりない僕の愛を

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僕の名を呼んで

君が僕の名を呼ばなくなったときは、君が幸せになったとき

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投稿日:2013/11/04 16:40:21

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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