
平素からお世話になってる処方箋のない症状へ
あなたのため時間は溶け迷惑してるんだよ
いつだって返事は小さな未来を恐れた答え
いつの間にかあの人の愛想も尽きてしまったの
思い出すのは高熱の夢のように
手を引いて走れば嬉しかったはずなのに
私が忘れたい過去は忘れていいんだよ
二度と目覚めないくらい深い眠りにつきたいの
大切な時も不安で染まってゆくから
何のために生きているの?あなたのせいだよ
いつしか将来の夢は飼い猫になることだ
叶わない祈りでも少しは憂いを紛らわせて
思考をやめ遊びたいと帷子を着る季節だ
課題に追われる日を案じる私に呆れる
何も求めないで縁側に座る
子どもの側で穏やかに暮らしたい
行燈が灯り明日に悩みのない夜に
家で一つ息つくのが幸せなんだよ
俄雨に備えるのは祭りの最後の
花火をいつか「良かったね」と思い出せるように
思考は巡るぐるぐると渾天儀のように宇宙の中を
それでも月へと辿り着くと知っていた
耳元でうるさい罪の意識に抗え
時には当たって砕けても死ぬわけじゃないんだし
もう別れようよ例えあなたがいない朝も
抱きしめて欲しいけど一人でも支度できるから
友達と遊び尽くし夕焼けの帰りに
寂しさをさよならで打ち消すように手を振った
後悔をしても最少失点で抑えよう
泣かないように笑えるようにそれが私だから
薬はいらない研ぎ澄ませて才能に変えるから
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