≪Music：ひろたろう様≫
＜A＞
青い空に手を伸ばして
雲をなぞった
片端から崩れてゆく
儚いLIVE

ほんの少し寂しくなる
遠くのきみが
独りきりで泣いてないか
それが気掛かりで

＜B＞
もしも
あの日見た夢が
移ろい　霧に紛れて
手放していたとしても
誰も責めたりしない

＜S＞
きみの前に幼い頃
見た事すら無い
世界輝いてるね
空よりも高く

また逢おうね
空白の時
すぐに埋まるよ
ぼくときみが
おんなじ気持ちだといいな

＜2A＞
ふわりふわり朝陽射して
泣いて寝た目を
撫でられたら哀しいこと
もう忘れちゃ[おう]

降り注いだ冷たい雨に
傘を忘れて
濡れる日[だっ]て
たまにあるね
ずっとでは無いよ

＜2B＞
みんな
そんな強くない
それでも不思議なことに
きみを守る為になら
ぼくは変われるんだよ

＜2S＞
きみの笑顔思い出して
勇気づけられる
希望に満ちた瞳
前を向く姿

どんな人も
自分が可愛い
でももうひとつ
誰か想う
その時　心　満たされる

＜3S＞
今　ぼくにもあの頃から
想像を超えた世界広がってるよ
空より海より

また逢おうね
空白の時
すぐに埋まるよ
ぼくときみが
おんなじ　気持ちだといいな