
唐突な別れに 隠せない動揺 去る背へ手をあげ 握りしめ下ろした
あなたしか見ていない 記憶には優しい目 手を繋いだ温もりさえ 痛みへ変わる
好きなその子は綺麗でしょうか 私よりあなたのことを 愛しく思うのでしょうか 涙心に溜まる
けれどただ微笑んだ 壊れ捨てた玩具(おもちゃ)みたい 新しく乗り換えたの それだけのこと
雪が降りかじかむ ひとり行くあの店 紅茶が美味しく 思い出がたくさん
立ちすくむ閉店で 二度ともう飲めないの また探そうそこにはでも あなたはいない
記憶だけでもあなた追いかけ へたり込む力が抜けて 別れの時には心が
竦み追いつかなくて
だけどまた微笑んだ ひびが入る玩具なんて 危なくて触(さわ)れないと 避けていく皆(みな)
あなた今ふたりきり 温かい部屋の中 私にしてくれたように 頭を撫でる
私寒くて凍えそうです 痛みには強いと思い いつでもひとりで立ちます そこが可愛くないの
そして今微笑みを 雪の下で凍る玩具 修理など必要ない 触れないで 誰も
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