temporada
風が流れる 季節の中でいくつ
幸せと悲しみを感じるのだろう
朝陽に照らされ夢から目覚める
風は 空は 静かに流れる
夢を見ている君はなぜだか
ずっと何かを考えているようで
私は君のそばにいるよ この手を繋いでいる
風が流れる 季節の中でいくつ
幸せと悲しみを感じるのだろう
桜が舞い波飛沫が舞う
繋がれた手が伝えるのは私のぬくもり
月夜の灯に心奪われ瞳で追いかける
月は 星は激しく優しく瞬く
瞳に映る世界を眺める君は
遥か先を見ているような気がして
どこかへ行ってしまいそうな 君の横にいる
月灯が瞬く 時間の中であと
幾度季節が巡るのだろう
枯葉が舞い粉雪が舞う
頬を伝う冷たい涙は人知れず流れてゆく
瞳に映る世界を眺める君は
遥か先を見ているような気がして
夢を見ている君はなぜだか
ずっと何かを考えているようで
私は君のそばにいるよ この手を繋いでいる
風が流れる 季節の中でいくつ
幸せと悲しみを感じるのだろう
桜が舞い波飛沫が舞う
繋がれた手が伝えるのは私のぬくもり
月灯が瞬く 時間の中であと
幾度季節が巡るのだろう
枯葉が舞い粉雪が舞う
頬を伝う冷たい涙は人知れず流れてゆく
流した涙は この手のぬくもりは
私が生きている証なんだ
季節がまたひとつ巡ってゆく
あの日君が見た夢が君の夢へ私の夢へ
続いていきますように
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