離れ離れだね
放す手と手は
もう二度と絡まない
途切れ途切れにね
交わす言葉達
揺るがない答えに変わる
優しい
君はまるで春の陽
素直に惹かれ恋をした
今「ごめんね」と
君が泣くのなら
「ありがとう」と笑うから
そしてもし「さよなら」に
声が詰まるなら
私から言ってあげるから
太陽仰ぐ向日葵のように
瞳は君を追いかけた
今蘇る
記憶はどれも穏やかで温かくて
それは君が染めた優しい色どり
褪せないよ
涙零れても
離れ離れだよ
逸らす目と目を
もう一度合わせよう
途切れ途切れにね
繋ぐ言葉達
結論に達してしまう
もうすぐ
君の苦手な季節
凍てつく指を守れない
ただ「ありがと」と涙を零した
君に何も言えなくて
二人「さよなら」と言い
笑顔作るには思い出が
優し過ぎたね
ただ「ごめんね」に隠した優しさ
「ありがとう」に込めた愛
だけど「さよなら」だけが声にならなくて
放した手 そっと振ってみた
君が誰を思っても
幸せを祈っています
プレリュード <採用して頂きました！>
オガワンさんの曲
http://piapro.jp/content/g1in7nnwd6x7hrrt
改変したものです。
まだ言葉が乗りにくい気がします…。
コメント1
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ご意見・ご感想
オガワン
使わせてもらいました
桃子さん
こんにちは、初めまして。オガワンです。
メッセージを書くのが遅くなってしまい
大変申し訳ありませんでした。
とても素敵な詩で、自分のイメージとぴったりだったので、
是非使わせて頂きたいと思いました。
音源では音節が聞き取りづらかったと思います、本当にすみません。
歌詞は出来るだけ変えないように、歌に落とし込もうと思いますが、
無理が出てきたら改編を相談させてもらうかも知れません。
また進展したらご連絡いたします。
ご応募ありがとうございました。
オガワン
2010/10/10 18:30:46