嫌な街に溶け混んで行く
足並みはずっと同じままで
漏れた悲鳴 曇った空
繰り返されるモノクロな記憶

守りすぎて割ってしまった
思い出の破片が散らばってく
左胸を突き刺すこと 分かっていた

止まらない痛み どうしていつも
孤独は優しさを隠してしまうのだろう
今でも心で眠る 君の笑顔なら

届くはずのない あの場所まで
行けると信じて ただ歩いてく
終わらせないで 僕が生きた未来へと


変わらない景色を見て
足並み速めさせた昨日と
過去の自分は何処か似ていて
夕焼けに映される 記憶でも

忘れられない悲しみと
息が詰まるほどの不安に染められ
全てに錆びれたナイフを突き刺す

止まらない痛い どうしていつも
溢れたままの涙をどうか涙を止めて
強くなりたくて


夢中になった子供の頃
嗚呼 そうだったね
君と出逢って僕は生き続けた


止まった痛み これからはいつも
優しさを与え生きて行けるような
未来の強さ 空の向こうまで描いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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空へ

テーマは「成長」と「強さ」

閲覧数:55

投稿日:2013/07/06 02:19:22

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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