夢追う背中に 笑顔でさよなら
桜の花びら 舞い散る季節に
小さくなっていく あなたの姿を
手を振り見送る 涙こらえ
あの時 交わした
約束は宙に舞って 輝き増す
やがてくる 別れの時は
暖かい春の日の 日差しのように
いつまでも あなた照らすから
夢追う背中に 笑顔でありがとう
桜の花びら 舞い散る季節に
離れたくなくて 泣いたあの夜も
意味なく困らす 日々も終わり
新たな始まり
感じさせる春の日の 嵐が吹く
終わらない 涙を拭いて
前だけ向いて 今は振り向かないで
溢れ出してしまうから
忘れない 春の嵐が
輝く想い過去に変えたとしても
いつまでもあなた照らすから
例え雨が降って あなたを濡らしたとしても
雨上がりの空はきっと 虹がかかるよ
あの時 交わした
約束は宙に舞って 輝き増す
終わらない 涙を拭いて
前だけ向いて 今は振り向かないで
溢れ出してしまうから
忘れない 春の嵐が
吹き荒れる 時が来たって
いつまでもあなた照らすから
照らすから
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