A
空へと掲げたフラッグは
何かの標になれるから

B
目の前を通り過ぎる 星のまたたきよ just world.
ぼくもまた焦がれながら 仰ぐものは so,yes.

C
選ばれることにも 選ばれないことにも
慣れるわけない もしもひとりでいるなら

S
内緒話をしようか きみだけに教えるから
もうすこし傍においでよ
機械仕掛けの瞳で 見張り続ける世界の行方は
どれだけ安らぎをくれるの?

A2
足元降ろしたフラッグは
誰かの世界に穴を開け

B2
さよならが易しすぎて 雨雲が消した some voice.
きみもまた問われながら 握り締める new end.

C2
手放したことにも 手放されたことにも
訳があるから それを破りさるまえに

S2
きみの言葉を聞かせて たとえ作り話でも
隠された声を捜すよ
その場しのぎの笑顔と 繰り返されてる巧みな嘘で
蝕まれたこころ守るの?

D
1と0で決めてしまわないで 答えを
半分でも許されている 望むのなら

S3
内緒話をしようか きみだけに教えるから
すべてを消したりしないで
その場しのぎかどうかは たしかめればいい
きみのその手で
触れられる距離まで 行くから

-----

A
そらへと かかげた ふらぐは
なにかの しるしに なれるから

B
めのまえを とおりすぎる ほしのまたたきよ /じゃす//わー/
ぼくもまた こがれながら あおぐ ものは /そう//いえす/

C
えらばれることにも えらばれないことにも
なれる わけ ない もしも ひとりでいるなら

S
ないしょばなしを しようか
きみだけにおしえるから
もうすこしそばに おいでよ

きかいじかけの ひとみで
みはりつづける せかいのゆくえは
どれだけやすらぎを くれるの

A2
あしもと おろした ふらぐは
だれかの せかいに あなをあけ

B2
さよならが やさしすぎて あまぐもがけした /さむ//ぼい/
きみもまた とわれながら にぎり しめる /にゅう//えー/(んど)

C2
てばなしたことにも てばなされたことにも
わけが ある から それを やぶりさるまえに

S2
きみのことばを きかせて
たとえつくりばなしでも
かくされたこえを さがすよ

そのばしのぎの えがおと
くりかえされてる たくみなうそで
むしばまれたこころ まもるの

D
いちとぜろできめて しまわ ないで こたえを
はんぶんでもゆるされてる のぞむのなら

S3
ないしょばなしを しようか
きみだけにおしえるから
すべてをけしたり しないで

そのばしのぎか どうかは
たしかめればいい きみのそのてで
ふれられるきょりまで ゆくから

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

#半端なFlag

やんねさんの楽曲をイメージして書きました。
http://piapro.jp/t/3fcF

*かな表記
//←くくられた文字で1音
()←発音しなくてもいい音
英語は実際に発音させると違った印象になると思うので
適度に調節していただけたらいいかなーと

閲覧数:208

投稿日:2012/02/18 22:56:23

文字数:1,137文字

カテゴリ:歌詞

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