A 思考の渦に迷い込んでる 進む航路に水はなくて
どこから来たか どこへ行くのか 炎の車見つめながら
C 俺は人間 これだけ事実 他はわからず流されてる
人は誰でも必要とされる 必要なものは皆人間?
B 嘘でも構わないならば俺じゃなくてもいいじゃない?
ほら求めて なにを求めて どこを目指して
C 迷いこんでるんだい?
A 方向音痴の死神が示す 行き先いつも迷宮で
その幻 迷い生み出し 俺を惑わし
A どこへ進むのだろう?
C 広げた翼は 天高く飛んで 裁きを受けて 地に(焼け)墜ちるだろう
B 求められるものがすべて俺だと仮定し 俺が求める君もまた俺である?
A 頭の中に響いてる声 君は誰かと問いかけてる
求めてるから聞こえてるのか 聞こえるから求めてるのか
B 求めるのは俺であると その理由を証明しな
また響いて 響き続けて 問いかけている
A 声の主が笑って
C 必要としてる君も人間で つまり君は俺の一部?
ほら見つめて 耳を傾け 鼓動感じて
C 在ることを確かめて
A ステレオで響く 姿無き声は 内なる自分
AC だと確信した
B 求められるものが皆 人間であることは事実?
A 求めているからこそこの声が響く
C 俺は君である
そう求めた 答えは既に 己の中に
A 存在していたんだ
C 思考の迷宮 逆走続けて 捜し物を見失った
B 俺を呼んでる声達 何故俺を呼ぶのだろ
そう考え 考え続け 答えは出ない
AC 思考の迷宮には 最初から誰も 存在さえせず
求める 君は俺自身だった
パラドクス
A Schleife.W.K(WIL)
B ヤマト・セイラー(YOHIOloid)
C ニノセ(VY2)
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