1
君が目を閉じてから どれくらい月日経つだろう
長い夜を飛び越えて君の目覚める朝はいつ訪れるんだ
君の好きなオリオン ベガもアルタイルもデネブも
ひとりで星空を見る 遣る瀬無さを知りたいわけない
だから 思いついたんだ
とっておきを ご覧ください
春夏秋冬(はるなつあきふゆ)全部の星が見れるプラネタリウムだよ
2
君が目を閉じてから 夜になれば部屋一面に
電池が尽きるまで星たちをまわしたりそんな毎日を過ごす
ともしびは小さくて 歪で並びもめちゃくちゃで
それでもみんな君のことを想いながらまわるんだ
だから 瞼を通して
とっておきを ご覧ください
ひとつひとつ君がくれた愛を核にして生きているから
君の今いるところは 寒くないか暗くはないか
ただそれだけの不安がいつまでも離れない
C
オリオンの星がひとつ遠くで消えたけれど
ここでは何も変わらないし 僕も何も変わらない
久しぶりのおはようを一番に言いたいそれだけの思い
素敵な夜をつくるからね 朝はまだかな
3
さあ 思いついたんだ
とっておきを ご覧ください
春夏秋冬(はるなつあきふゆ)全部の星が見れるプラネタリウムだよ
君の瞼に映ってる 景色がこの空だといいな
目覚めた朝 夢に見たと笑ってくれたらいいな
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つかだこうき
ご意見・ご感想
こんにちは、T-Kです。
この度は応募の件で伺いました。
悩みに悩んだ末、他の方の歌詞を採用します。
歌詞の提供、ありがとうございます。
2016/06/07 12:27:28