日常のヒトマ。
日常のヒトマ。

水が土に染み込んでいくように
水が布に染み込んでいくように
音が脳に染み込んでくるような
そんな感覚。

目に光が滑り混んでくるよな
目に光が眩しく瞬きする
色が脳に輝き駆け込んでる
そんな感覚。

なんだか、癒される。
なぜだか、満たされる。

日常のヒトマ。



僕にはないヒトマ。
君にはあるヒトマ。
彼にはないヒトマ。
奴にはあるヒトマ。
誰にはないヒトマ。
虫にはあるヒトマ。
日常のヒトマ。

最近にジャックして、自由自在な音を重ねる、日常のヒトマ。

最近にジャックして、減らない絵の具で色を重ねる、日常のヒトマ。

最近にジャックして、かさばりのない紙を重ねる、日常のヒトマ。

小窓開けてじっと見ている。

老けた頃にはきっと世界はネギで埋もれてる。かもしれないな。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

日常のヒトマ

妄想です…^0^

閲覧数:37

投稿日:2011/05/08 22:57:49

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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