A
次々打ち上がる 色とりどりの花火 何度も夜の空 鮮やかに花開く
思いをこめて空 高く咲き誇る花 一瞬を生きて 夜に儚く咲いて


B
燃える火の花 あの夜空へと 打ち上がれ 願いと共に空高く


サビ
大輪の花を 咲かせてみせよう 命燃え尽きる その時まで
いつか散っていく 運命だとしても 鮮やかに生きる 華


A2
叶えたい思いを 強く抱きしめて咲く あの空の向こうに　答えあると信じて


B2
咲いた花火が 散ったあとにも いつの日か　誰かの胸に火は灯る


サビ2
大輪の花を 咲かせてみせよう 命尽きるまで 空に高く
いくつも願いを 乗せて花開く 鮮やかに燃える 華


B3
願いは空に 思いは華に 花開く 時を信じて咲く華火


サビ3
大輪の花よ
思いを夜空へ 昇る火の花が 咲くその時まで 待ち焦がれて
色とりどりの火 いくつもの願い 空に花開く 華



かな―――――――――――



A
つぎつぎうちあがる　 いろとりどりのはなび 　なんどもよるのそら 　あざやかにはなひらく
おもいをこめてそら 　たかくさきほこるはな 　いっしゅんをいきて　 よるにはかなくさいて


B
もえるひのはな 　あのよぞらへと　 うちあがれ　ねがいとともにそらたかく


サビ
たいりんのはなを　さかせてみせよう　 いのちもえつきる 　　そのときまで
いつかちっていく 　さだめだとしても 　あざやかにいきる　 はな


A2
かなえたいおもいを　 つよくだきしめてさく　 あのそらのむこうに　こたえあるとしんじて


B2
さいたはなびが 　ちったあとにも 　いつのひか　だれかのむねにひはともる


サビ2
たいりんのはなを 　さかせてみせよう　 いのちつきるまで 　そらにたかく
いくつもねがいを　 のせてはなひらく　 あざやかにもえる はな


B3
ねがいはそらに　 おもいははなに 　はなひらく 　ときをしんじてさくはなび


サビ3
たいりんのはなよ
おもいをよぞらへ　 のぼるひのはなが 　さくそのときまで 　まちこがれて
いろとりどりのひ　 いくつものねがい 　そらにはなひらく 　はな