【鏡音レン】月、幻ト...
月、幻ト...
詞・曲/ツキト
ただ揺らいで散りゆく花のように
薄る想い 月日と共に...
掌に落ちた
涙のわけさえ
あの時の僕は
幼すぎてわからなくて
星も見えない
ただ揺らいで散りゆく花のように
薄る想い 月日と共に
幼き日の僕らは 守れない約束交わした
『また必ず会おう』
もしもあの夜が満月ならば
あなたの涙も見えてたのでしょうか
また朧月夜
曇った心と
ぼやけた記憶が重なって
君思い出す
星が輝く
ただ揺らいで散りゆく花のように
薄る想い あなたもでしょうか
小さな手を繋いだ
あたたかさも
あの日離れた距離を埋められない
月は変わらず空に在るのに
あの言葉はどこへ消えたのでしょうか...
遠い日の満ち欠け
今宵咲く満月(はな)
流れて過ぎ去る日々の中で
あなた想い続けた日もある
いつしかお互い知らない人となり
見上げる...
ただ揺らいで散りゆく花のように
薄る想い 月日と共に
月明かりが 眩しい
今ならわかるよ あの日の涙のわけも
幻のようなあなたの姿
最後の笑顔も 思い出せない...
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