夢みたい
ぐるぐる廻る思考回路は遮断寸前で
この手の中で錬成される光の粒が集まる
魔法なんて信じていなかった、モノクロが
まるで 嘘のように カラフルに なって
世界は突然輝いて この日々さえ照らして
きっとこれは夢じゃない だから醒めないで
現実 夢の中 乖離する身体を携えて
あなたとわたしの間にある壁を壊すの
今ならなんでも出来る そんな気がして
降り注ぐ光に包まれて わたしは輝くの
あなたと結ばれる これは魔法
いつかあの映画で観たように
ヒロインになりたかった
降り注ぐ光に包まれて わたしは輝くの
あなたと結ばれる 夢を見るわ
真っ白な世界でただひとり魔法の終わりを見つめていた
残響が響いたら 夢の世界へと
00:00 / 03:49
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想