(セリフ)
「あるところに一人の美しい女王がいました。
彼女はいつも、鏡の前で自らの美しさに酔いしれながらこう言うのです。」
この世で一番美しいのはだあれ?
この世で一番美しいのはだあれ?
この世で一番美しいのはだあれ?
この世で最も美しいのはだあれ?
(歌詞)
答えは決まっている
貴女です、そう言って
地下牢の男が扉を開ける
娘はそれを見ていた
憎しみに幼い瞳を燃やし
男もまた、それを見ていた
鏡の裏に映る
女王の真実の姿
それは
醜い魔女の姿
男は姫を愛していた
殺されまいと
女王を今日も愛す
(セリフ)
「地下牢の男は 女王に美しい花束を捧げる
女王は接吻(くちづけ)を その花束が墓に手向けられることも知らずに…」
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