あの雲は 地球の模様になって まわってゆくんだよね
懐かしい 風の匂いって 僕を子供に戻すんだよね
自分の影を見つめて 大人になった影送り
瞳を揺らす風とともに あの声が 記憶から聞こえてくるよ
どこから 君の香りの記憶は 届くのでしょうか
虹を待ちわびるくらいに 退屈を遊んでいたね
さびしがり屋の僕らは
指で 空に絵を 描けれてた
それもこれもあれもこれも
今じゃただの笑い話
でもね 今でも信じているんだ
あの空とこの心は 同じだってことを
風と揺れてる 君を見ていた
視線なんか気にしない その姿で
放物線描いて はしゃいでいた
地球でジャンプしながら
今は ひとり
風に抱かれているよ
逃げ出したくなると
飽きるまで星と見つめあうよ
きっと
遠くで
君だって
今頃
風と走っているのかな
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