「夕立のせい」

ねぇ なれの果て 手にしたそばから放り投げる
みたいになぞる ただ平坦な青春小説

玻璃の冠をのせて タッタッタラ 踊るらし
劇的な悲劇の運命も無い

夕立のせいだ 君がいないのは
空駆けた 子供のように

Twinkle Starなど 願いないよ
全て捧げる覚悟もない
雫垂(シズダ)れのメロディー 眠たそうに
踊る雨の中 傘が星空

期待しそうだ 逃げるのに 
でも 楽しみにするのは良いでしょう
選んだ道が ただ一つだけのtruth

街灯のLEDの 明かりが地面に紫
偽善者が悪魔 私に合うわ もう

夕立のせいだ 君がいないのは
いつも会えた 子供のように

理想の果てまで 付き合えないよ
全て捧げる覚悟もない
鈍色のメロティー 重たそうに
振り回す鉄のseen

耳に残るのは 何もないよ
全て捧げる覚悟もない
響かない言葉話してたな
花びらが何とかって

夕立のせいだ

papermoon はりぼての
カタチがステップだけで崩れるなら
何もなくて 明日にのまれても いい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕立のせい[歌詞]

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投稿日:2024/06/01 00:02:53

文字数:453文字

カテゴリ:歌詞

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