シャンシャンシャンと鈴の音聞こえた
雪降る夜の午前０時
一体これは誰の音？
星たちの聖なる歌声



揺れる蝋燭の火目の前に
熱い紅茶とケーキを一切れ
枕元には大きな靴下
ちゃんと暖炉の火は消えているわ



いつ頃あなたは来るのですか？
私の家の煙突の上
ホットミルクを飲んで瞳を閉じて
夢の中で 貴方と踊るの



シャンシャンシャンと鈴の音聞こえる
雪降る夜の午前０時
準備はもうできてるわ
時計流れる静かなリズム



木の上に☆一つ輝く
キラキラ目一杯お洒落をしてる
木の根元には宝の山
だけど貴方からのはまだ無いわ



いつ頃あなたは来るのですか？
私の家のドアの前
苦いコーヒー飲んで眠い目こすって
貴方の合図を待ち続けるの



シャンシャンシャンと鈴の音聞こえた
星降る夜の午前０時
これは知ってる愛しい音
光り輝く貴方の合図



開く扉 夢への階段
近づく音に胸は高まるの
赤い服 口元のおひげ
私だけの赤い人



シャンシャンシャンと鈴の音聞こえた
雪降る夜の午前０時
一体これは誰の音？


シャンシャンシャンと鈴の音聞こえる
雪降る夜の午前０時
準備はもうできてるわ
さあ パーティーを始めましょう