ジャケット

A散らかったテーブルの上
黒いクレヨンで
絵を描いた
君を描いた

Bいつからかなんてそんなのわからないよ
ただ君はいつの間にか当たり前のように
僕の頭の中にいた

sみんなとバイバイ僕はひとりぼっち
みんながいないこの家で君と2人ぼっち
触れられないけど触れられるんだ
さぁそろそろ食事の時間
君の分ももちろん作るよ
僕は存在しない君に恋をした

A散らかった部屋の中
何気ない会話
僕が笑う
君も笑う

Bいつからかなんてそんなのわからないよ
ただ君はいつの間にか当たり前のように
僕だけが君を見えていた

sみんなは知らない君の声姿
みんなわからなくても僕にはわかるんだ
聞こえないけど聞こえるんだ
さぁそろそろ学校の時間
君に見送られて学校へ
僕は僕にしか見えない君に恋をした


C異常?偶像?
無情にも非常識で
想像豊かな妄想で
そんなものいないと
決め付ける大人達


s僕には見えるんだよ君はここにいる
不確かな存在だけど確かにここにいる
存在しないけれどここに存在している
さぁそろそろおやすみの時間
君と一緒に枕揃え眠ろう
僕は存在しない君に恋をした

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕は存在しない君に恋をした

やっと出来ました。
Ver.1:伴奏がピアノのみ
Ver2:伴奏がピアノ、ベース、ギター。
Ver3:フルアレンジ。


当曲は、2020年M3春に向けて製作中のミニアルバムの3曲目を想定して作ってます。

歌詞は湯島結代さんで、私が主催する
「初音ミクであなたの詩をリサイクル作曲します。ブログネタとして使わせてください。」
のコラボで途中まで作った曲です。

閲覧数:463

投稿日:2020/01/28 05:06:59

長さ:04:08

ファイルサイズ:7.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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