A散らかったテーブルの上
黒いクレヨンで
絵を描いた
君を描いた
Bいつからかなんてそんなのわからないよ
ただ君はいつの間にか当たり前のように
僕の頭の中にいた
sみんなとバイバイ僕はひとりぼっち
みんながいないこの家で君と2人ぼっち
触れられないけど触れられるんだ
さぁそろそろ食事の時間
君の分ももちろん作るよ
僕は存在しない君に恋をした
A散らかった部屋の中
何気ない会話
僕が笑う
君も笑う
Bいつからかなんてそんなのわからないよ
ただ君はいつの間にか当たり前のように
僕だけが君を見えていた
sみんなは知らない君の声姿
みんなわからなくても僕にはわかるんだ
聞こえないけど聞こえるんだ
さぁそろそろ学校の時間
君に見送られて学校へ
僕は僕にしか見えない君に恋をした
C異常?偶像?
無情にも非常識で
想像豊かな妄想で
そんなものいないと
決め付ける大人達
s僕には見えるんだよ君はここにいる
不確かな存在だけど確かにここにいる
存在しないけれどここに存在している
さぁそろそろおやすみの時間
君と一緒に枕揃え眠ろう
僕は存在しない君に恋をした
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