夜に包まれてゆく街を歩いてた
その足音だけ響き渡っていた
振り向いてみても闇が広がるだけ
遠くに見えてる明かりは流れゆく
AHクルリクルリと空回り
浮かんで消える走馬灯のように

夜に紛れた今を歩いてた
その背中は小さな灯に照らされている

導かれるようにここまで歩いてた
繰り返す点滅道しるべにして
たどり着いたなら光に包まれた
素晴らしい場所が待つと信じていた
AHクルリクルリと空回り
その足元は闇に包まれていた

夜に紛れた今を歩いてる
その手の中の小さな灯だけ頼りにして

夜に紛れた今を歩いても
闇に紛れた過去に戻れない

だからただ

夜に紛れた今を歩いてく
遥か彼方の小さな灯だけ頼りにして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞応募】夜に紛れた今を歩いて

べっどさんの歌詞募集に応募したいと思います
https://piapro.jp/t/Uy3K

タイトルがなんかいいなと思って聞いて歌詞を作ってみました
サビのところにタイトルを入れたら一文字余りましたが
そこに加える文字を変えることで時制を変えられるなという発想から
歌詞を組み立ててみました
暗い中をわずかな灯りをたよりに一人歩くイメージで
2番は灯台下暗し
文字数に関しては合ってないところがあると思いますので
調整いただければと思います。
とりあえず「からまわり」の「から」は譜を割って入れるイメージです
よろしくお願いします。


<ひらがな>
よるにつつまれてゆくまちをあるいてた
そのあしおとだけひびきわたあていた
ふりむいてみてもやみがひろがるだけ
とおくにみえてるあかりわながれゆく
あくるりくるりとからまわり
うかんできえるそおまとおおのよおに
よるにまぎれたいまをあるいてた
そのせなかわちいいさなひにてらされている
みちびかれるよおにここまであるいてた
くりかえすてんめつみちしるべにして
たどりついたならひかりにつつまれた
すばらしいばしょがまつとしんじていた
あくるりくるりとからまわり
そのあしもとわやみにつつまれていた
よるにまぎれたいまをあるいてる
そのてのなかのちいいさなひだけたよりにして
よるにまぎれたいまをあるいても
やみにまぎれたかこにもどれない
だからただ
よるにまぎれたいまをあるいてく
はるかかなたのちいいさなひだけたよりにして

閲覧数:215

投稿日:2019/10/30 17:14:39

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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