【サビ】
霧の森越え 奥に建つ館 白い髪した 少女が住むという
ガラスの瞳 破れたドレスで 一人たたずむ 美しい少女

【A】
その昔 一人の青年が 黒髪なびく少女 恋した
ああ けれども少女は死の病 倒れて 無残にもう帰らぬ

【B】
ああ 青年は嘆き 造り出す

【サビ】
鋼(はがね)の体 オイルの血液 機械仕掛けで動く心の臓
少女の名前「彼女」に与えて 二人で共に 館で暮らした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

少女人形(仮)

しろやぎRさんの作品
http://piapro.jp/t/-pwi
に応募させていただきました。

二番以降は、少女を造った青年は年老いて死んでしまい、
他の誰かを愛することもできない少女が、そのまま孤独に館で暮らし続ける、というストーリーになる予定です。

閲覧数:192

投稿日:2013/02/13 02:42:14

文字数:194文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました