ふと
君と別れた日を思い出す
涙が頬を伝って
繋いだ手は少しずつ離れて
心の距離は何処までも離れた
もう
君を
見守ることも
できない
※
夜空の道を滑るように走る
心は闇に沈んで
また独りになるんだ
旋律 思い出 そして歌
僕はどうしようもなく駄目になる
あぁほら
きっと星も孤独に空を落ちていくんだ
何処で間違えたんだろう
全てうまく行っていたはずなのに
終わりが始まっているなんて
闇が僕らを包み始めているなんて
そんなこと思いもしなかった
「季節は何度も過ぎていく」
「何かを思い出そうとしても」
「全て霞んでしまって」
「はっきりと君の顔が見えない」
「―それがとても寂しい」
どうすれば良かったんだ
涙は枯れず、溢れるばかり
逃げ出すことしかできなくて
時間に身を委ねる事しかできなくて
※
夜空の道を滑るように走る
心は闇に沈んで
また独りになるんだ
旋律 思い出 そして歌
僕はどうしようもなく駄目になる
あぁほら
きっと星も孤独に空を落ちていくんだ
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