二人の呼吸が空に溶けて握る手のあたたかさ胸に滲んでいく
桜並木の途中で 笑った いつまでも褪せぬ記憶

日々はもう遠く 貴方に声をかけてみた あの場所はまだ残っているかな?
少しの旅路の先に広がっていたのは見知らぬ景色


別れの泉へと浮かべた木の葉を愛と呼んで
風に吹かれては沈まぬよう願う
いつか貴方が頬を撫でることがなくなっても
瞼を閉じれば傍にいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

幸せの小径

別れの泉へと浮かべた木の葉を愛と呼んで

閲覧数:246

投稿日:2013/03/13 20:56:52

文字数:178文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました