（Ａメロ）
仲間なんていらないと思っていた
ひとりぼっちなんて慣れっこだった

（Ｂメロ）
「お前らには関係ないだろ」とひとりでつっぱっていた
かげでこそこそ言われてたって
何も思わなかった

（サビ）
うまくいかない現実に
何度もぶつかっては
「どうせ世の中こんなもんさ」と
諦めたフリをしていた

俺には俺の世界があるんだ
お前には踏み込ませねぇよ

（Ａメロ）
仲間なんていらないと思っていた
俺の世界には俺しかいらない

（Ｂメロ）
そんなとき誰かが俺に声をかけた
俺より何もかもが優秀な
一番嫌いな奴だった

（サビ）
俺だけだった世界に
他人（おまえ）が入ってきた
「お前には関係ねぇよ」と
突き放したつもりだった

俺には何もないのに・・・
俺に関わろうとすんなよ

（Ｃメロ）
本当は少しうれしかった
暗い世界に光がさしたような
今度は俺から声をかけるよ
ちゃんと応えてくれよな