壊れた時計は歩むことを捨てた?

壊れた家は人を拒んだ?

壊れた銃は人を愛した?

そんなことはいつだって自分勝手

僕らが勝手に決めてるんだって

ガラクタのゴミに立って下を見て

鼻息荒く笑ってら



切られた足は歩むことを捨てた?

切られた腕は人を拒んた?

切られた相手は人を愛した?

そんなことはいつだって自分勝手

僕らが勝手に決めてるんだって

ガラクタの背比べに勝って

鼻息荒く笑ってら


死んだ生き物は歩むことを捨てた?

死んだ花木は人から逃げた?

死んだ「僕ら」は自分を愛した?

そんなことはいつだって自分勝手

僕らはが勝手に決めてるんだって

ガラクタだって決めた地面が

人と知らんで笑ってら


仏も人だったなそういえば

神も人だったなそういえば

また今も勝手にすべてが

どうせ勝手に決まってら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

決まってら

音を意識しました

もっといいものができるように

精進します

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投稿日:2010/11/22 23:08:33

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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