(Aメロ)
木枯らしの吹く 川沿いの道
並んだ靴の音が 空に響く
指先で確かめては 君の手を握る

ふと立ち止まる 隣みると
綺麗とも言わない 君の目には
満天の星を映す 果てのない銀河

(Aメロ)
シリウス リゲル ベテルギウス
名前を知らない 星も瞬く
でもきっとそれ以上に 不確かな僕ら

みえないものに 引き寄せられ
石ころだらけの道 飛び越えて
繰り返し長い夜に 辿り着いたんだ

(サビ)
一光年先の未来で 泣いたって大丈夫
救いのない暗闇に 青い花咲かせるよ
繋いだ手を離さないで 君となら 何処までも
北極星を目指そうか 迷わずに僕らは歩ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

一光年先の未来へ

雪さんの歌詞募集(http://piapro.jp/t/eRYD)に応募させていただいた歌詞です。
前バージョンにひらがなの譜割りがあります。(Aメロの冒頭6文字が7文字に聞こえたので、7文字に統一して作詞しています。またA1「川沿いの道」は字余りです)

先が見えなくて不安だけど、未来に向かって歩いていこう。二人ならきっと乗り越えられる。
というテーマです。

11/9 Aメロを一部修正しました。

閲覧数:352

投稿日:2013/11/09 18:37:34

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

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