繰り返し浮かぶ君の横顔
毎日のようにそればかり

何度も同じような夢を見る
眠りが浅いのかどうしてか
君が出てくる夢を

貸してくれた上着の暖かさ
思い出す度蘇る

涙の数だけ君が遠くなる
じゃあそんな数わからない程に
君は離れてしまったの？
後ろ姿を見た時喉に詰まる呼び名
震える唇伸ばしかけた右手
嗚呼…呼べない

君と歩いたこの場所も道も
今は隣に誰もいない
望みはしない君以外

君から漂う甘い香り
思い出す度蘇る

変わらない気持ち抱えてそのまま
ねぇどこへ行く？どこへ行けばいいの？
行き場のない愛おしさ

君は離れてしまったの？

涙の数だけ君が遠くなる
じゃあそんな数わからない程に
君は離れてしまったの？
変わらない気持ち抱えてそのまま
ねぇどこへ行く？どこへ行けばいいの？
行き場のない愛おしさ

後ろ姿を見た時喉に詰まる呼び名
震える唇伸ばしかけた右手
嗚呼…呼べない

呼べない