①
祭りは夕暮れ　
賑やかに進む刻<トキ>

赤の光　
は雲に隠れてる

本当は　
あなたと夕日を見たかった

寂しいの　
あなたが行ってしまうもの　
だから　踊りましょう　

②
村は夕闇につつまれ　
灯は灯る

月明かりは　
山を照らし　
美しい

今日は最後まで　
離さないでいて

いつだって　
あなたは恥ずかしそうに　
行ってしまうから

ほら手を出して
私だけを見て　
とても楽しいの凄くお似合いの二人なの

　　　　　　　　　　　　　　　　　
③
最後の鐘の音〈ネ）
鳴り響いている

別れの代わりに　
あなたは口付けした

ライセンス

別れのワルツ

きくは

トトリさんの曲
http://piapro.jp/t/cMtJ　より

この詞はピアプロで2番目に書いた詞だけど、未だに一番すきな詩だったりします。たぶん詞元の曲を聞いたときに物凄く感動した記憶があるからだと思う。
この詩を読むと、製作していたその時を今でも思い出せます。当時は本当に何も知らなくて、歌詞募集とかのタグがついていれば、応募できるもんだと思っていたんですよね。実は当の昔に締切が終わっていて動画にもなっていたという結末だったんですが（笑）。そんな私に丁寧にメッセージを返してくれたトトリさんには今でも感謝しています。「作曲者からメッセージがキター！」と子供みたいに喜んだ記憶があります。2012/10。

投稿日：2011/05/03 13:54:13

文字数：274文字

カテゴリ：歌詞