A
真昼の太陽
照りつける　無慈悲な目が

降らせ、降らしてと
恵みを渇望して

B
何のために祈る？
誰のために願う？
いつからか　疑うことを覚えてた

サビ
嗚呼、零れる花に夢見てたわ
賛美の声に酔いしれたわ
砂の城は消えて
水の城へ変わる

泣かないで　Anastasia
貴方は　天使の子

A
祭壇堕ちて
架けられる　十字の嘘

燃やせ、燃やしてと
恐れを擦り付けて

B
何のために祈る？
誰のために願う？
疑いは　冒涜である証だと

サビ
嗚呼、零れる花に夢見てたわ
賛美の声に酔いしれたわ
水の城は枯れて
砂の城へ還る

泣かないで　Anastasia
貴方は　悪魔の子

サビ´
嗚呼、零れる花はもう咲かない
賛美の声も怒号の声も
砂の城は崩れ
誰もいなくなって

泣かないで　Anastasia
貴方は　天使の子
凡て許した　人の子よ