あぁ、冬の桜がほころぶそのころには
まっ白いマフラー首に巻いてた
ふと立ち尽くすこの約束の場所に


桜の花びらまっさらなあなたのよう
今も思い出すその美しい瞳
駆け出す足音にこの思いのせて今
空までとどけあなたに

あぁ、冬の桜が舞い散るそのころには
まっ白い手袋両手にはめてた
まだ立ち尽くすあの約束の場所に

桜の花びらまっさらなあなたのよう
今も思い出すその美しい瞳
駆け出す足音にこの思いのせて今
空までとどけあなたに


涙とまらないそんな時にはあなた
いつも傍にいて手を握っていてくれたね
もうもどらないあなたのこと思って
涙を一人流すよ


桜の花びらまっさらなあなたのよう
今も思い出すその美しい瞳
駆け出す足音にこの思いのせて今
空までとどけあなたに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冬桜 (選考外れ作品)

はじめて曲に歌詞をつけました。字余りだったり繰り返し多用など至らないところばかりですが、楽しく作詞させていただきました。

閲覧数:78

投稿日:2011/02/20 16:25:53

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

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