一歩一歩すれ違っちゃったみたいね
輝いた言葉を心の奥で響かせて
ぎゅっとお祈りするの
ぜんぶぜんぶ見間違っちゃったみたいね
抱きしめた
溢れるほどの大好きを
枕にしまって
おやすみって眠る準備をするの

じーっとじーっと
寂しそうな雨は止むけれど
水たまりに沈むコインは見えてこないようね
きっときっときっとね
ポケットのキャンディ増えるとき
君は弱い電波でいつも
ほんのちょっとおすそわけを見せてくれる

曇り空
はしごから
手を伸ばして
涙も
ほらね 拭ってあげたいのに
でも
震える脚
かける勇気は無くてさ

たった一粒 そんな未体験
お日様に照らされ どこか遠くまで
手を繋いできっとお出かけするの
みんないなくなっちゃった世界で
抱き寄せた
頭の中のキャンバスに
虹色を詰め込んで
おかえりって笑う準備をするの

真っ白 暗闇も
優しく吹くそよ風
どこか懐かしく感じちゃってさ
でも
カレンダーを
めくる勇気は無かったの

一歩一歩すれ違っちゃったみたいね
輝いた言葉を心の奥で響かせて
ぎゅっとお祈りするの
ぜんぶぜんぶ見間違っちゃったみたいね
抱きしめた
溢れるほどの大好きを
枕にしまって
おやすみって眠る準備をして
ちょっとうるむ目をつむるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ホワイトアウト・プレイ_歌詞

ホワイトアウト・プレイの歌詞です

閲覧数:27

投稿日:2024/11/24 15:47:34

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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