星降る夜の凍えた身体 そのときが来るのを待ちわびているけれど
ここからは見えるはずの無い景色が 雫のよう・・ 雫のように

闇を照らす 月明かりの雪景色
何を想う 押し寄せる波の中で 

瞳に映るモノのなかに あの人の姿が無い

星降る夜の凍えた身体 そのときが来るのを待ち望んでいるけれど
ここからも見える空の色 雫のよう・・ 雫のよう

頬を伝う 降り続く雪の精が
足跡にも 隙間なく積もりながら

目が眩むほどの輝きに 白い残像が残る

星降る夜の凍えた身体 そのときが来るのを待ちわびているけれど
抱き寄せたぬくもりが欲しい ぬくもりを・・ そのときを 

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小さな祈りを捧げる夜。

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投稿日:2016/02/27 07:39:03

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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