ねぇ悪かった
僕が傷つけた
僕自身もズタボロさ
いつもの笑顔を見せてよほら


素直に尊敬できないけど
いつも隣で笑ってる
君と生きてくこと決めた
なんだか不思議な気分だ

君のかたよったその世界観で
今日はどこへ連れていってくれるの？

愛の言葉なんて言えないけれどもそんなものいらないこと知っているから
手を繋いで頭撫でて抱き締めてあげる
さぁ早くおいで


君の落書きした悪魔がチクチク僕を突き刺してる
かわいいようで迷惑で
なんだか不思議な気分だ

君の知ったような口のきき方で今日はどんな話をしてくれる？

甘い言葉なんて言えないけれども
そんなものいらないこと
知っているから
君の好きなお菓子並べて
待ってるから早く帰っておいで


作っては壊し続ける君
磨き続けていたい僕
上手くいくはずないって
でも惹かれあう
でも惹かれあう


君は勝手で気分屋で
すぐ怒るしすぐに泣く
よくつまずいてよく転ぶし
すぐ喜んですぐ笑う

君にしかなくて
僕にはなくて
僕はそれが大好きなんだ
だからもう泣かないで
君の手をポケットへ突っ込んで強く握るんだ