僕は歩く 地球の端を
君は歩く どこを目指して歩く
狭い歩幅でどこまでも歩く
小さな一歩でもどこかには着くよ

僕は歩く 雲の下を歩く
君は歩く 空の端を探してる


さあ靴を履いたかい
靴紐を結んで
前を向いて踏み出せば
扉は開くから

真っ白なノートに絵を描いて
真っ黒な世界地図を作る
写真の色はあせるけれど
君の中で鮮やかなままさ

僕は歩く 君の隣を行く
君は歩く 何処へ行こうとするの
僕は歩く 君と歩く
君が止まるなら 僕も止まるしかないね

靴紐を結んで
時計のネジ巻いたら
氷が溶けたなら
また一歩踏み出そう

真っ白なノートに絵を描いて
真っ黒な世界地図を作る
ステンドグラスは割れたけれど
僕らの中で鮮やかなままさ

眠い目をこすったら
僕の今日が回りだす
バターが溶けてゆく
靴紐を結ぼう

真っ白なノートに絵を描いて
真っ黒な世界地図を作る
世界の色はあせるけれど
君の中では鮮やかなままさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

靴紐

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投稿日:2020/04/05 00:13:37

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

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