(A)
誰もいない海辺の
水平線に君が見えた気がした
空と海が交わる
二つの蒼に君が見えた気がした

(B)
拾い上げた小さなビー玉
覗けば逆さまの世界が広がった

(サビ)
透明なビー玉に
海を閉じ込めたみたい
透明なビー玉は
私も閉じ込めてくれるのかな

誰にも取られぬようにそっと貝殻に隠したよ

(A)
誰かが居た海辺で
居る筈のない君に逢える気がした
空と海の狭間なら
夢にまで見た君に逢える気がした

(B)
投げ捨てようとしたよビー玉
覗くと逆さまの世界が怖かった

(サビ)
透明なビー玉に
全て閉じ込めたみたい
透明なビー玉に
私も閉じ込められてるのかな

誰にも見つからぬようにさっと貝殻に隠したよ

(C)
貝の中で静かに眠るビー玉は
暗闇さえも閉じ込めるよ
光さえも閉じ込めるよ
君さえも閉じ込めるよ

(サビ)
透明なビー玉の
中で君に逢えるかな
透明なビー玉よ
私をあの人と逢わせてよ

誰にも取られぬように君も貝殻に隠したい

(サビ)
透明なビー玉は
いつか砕けて消えるよ
逆さまの世界もね
一緒に砕けて消えるよ

その時が来ないようにずっと貝殻に隠してた

そして貝殻ごと砕けた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君とビー玉

ビー玉ってなんか美味しそうですよね。まぁ、味はしなかったけれど。

あ、ちょっと土っぽかったかも。

閲覧数:107

投稿日:2009/02/22 19:22:41

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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