一つずつ君が僕に教えてくれたこと
梅雨明け前の台風と晴れない心の闇
待ちの色が変わってゆく明日の未来に
声を涸らして叫んでる『君の赤い服が素敵』
笑われないようにお守りを
鞄にそっと隠してる
誰かも僕も君にだって
幸せであるようにと願っている
まだ晴れない重い雲の
隙間を縫うような光が
なにも知らない君のほほを
まずはじめにぬらしてゆく
声を漏らさないように
口に手を当てている君
眺めることしかできないのなら
僕だって泣きたいんだ
一人一人にしか別れないことが沢山
在ることも昔から知っているんだ
全ての世界を取り巻く環境の一つとして
風が吹き続けている。暖かい風が吹いている
別れのと気がもしもすぐ其処にいたら
なににも構わないで避けたいと願うだろ
恋をしているのだから仕方のないことばかり
まだ空は青空を作ってはくれない・・・
光が扉を開けるように
アスファルトを照らしている
誰かの笑う顔が見えるけど
シルエットで君だとわかる
動かないときの歯車の一つ僕が見てた世界
夕焼けが青く染め上げる街が僕に囁く
『君は此処にいていいんだ』愛してると言いなさい
理解なんてしなくても叫び続けなさいと。
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