最後に繋いだ言葉が
幸いだったかは知れない
悲しいソファの空席には
沈まない重さの代わりものを
ひととおり何でも過ぎてくのに
未だに何度も繰り返して
「君なんか片手で足りる」
押し込んで浅い息を
息を止めて止めて
やめてしまいたいな
飲み込んだ赤い熱を
熱が溶けて溶けて
解けてしまう前に
傍に転がって
最初に願ったこともさぁ
大体その通りになったね
埋まらない床の空席には
こぼれる声だけ歌うけれど
響かない温度もなくす指を
未だに何度も伸ばしかけて
「君がいなくても笑える」
押し込んだ浅い息を
息を息を止めて止めて
しまいたいな
飲み込めず吐いた嘘は
嘘は解けず解けず
僕に降り積もる
「傍に」
押し込んで浅い息を
息を止めて止めて
やめてしまいたいな
飲み込んだ赤い熱を
熱が溶けて溶けて
解けてしまう前に
解けてしまう前に
傍に転がって
おしこむ
なくしてる歌です。
もうちょっとかなしいんだよっていう気分を込めました。
うたのメロディはこっちゃに。今年は音とかも作りたい!
https://soundcloud.com/asanoasuka/rkr3lewtnthk
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