フィクサー
復讐 歌詞

あいつの宝物(きぼう)を消す時まで眠れない
あいつの心を血で滴せるまで目覚めれない
嘘をつかれたぶんだけ恨みの鎖を付け
飽きるまで絶望へと突き落とす
本当は泣きたかった 叫びたかった
けどあいつのココロを沈ませるまで
潤んだ瞳を力に変えて
本当の自分を呼び覚まし世界を革命へと誘え

気が済むまで地獄へと堕とせ堕とせ
苛立ちを吐き出せるまで
そして悪夢へ連れ去ってあいつを苦しめて
飼い慣らした嘘を剥いて
救いを救済執行に変換するまで闇の洗脳に堕とす

救い垂らす?そんなものは何処にもない
社会が僕を葬っていく
偽りの希望の言葉が脳を奪っていく
嘘味の感情を悲鳴と共に噛みちぎる
這い上がれない程まで涙を嗚咽する
平等な理想で救われることを待つ
信じたくなかった 全てが道化師の君だったなんて
でも今更過去には縫らない
口ばかりのあいつに制裁を、

なににもならない悲しみ
そんなキレイなものは全て捨てて
嫌いなら壊せ壊せ 早くタヒんでしまえばいい
まだ言い足りないんだ
どうせ暗闇に埋もれるなら
加害者になればいい(フィクサーという名の僕)
味気ない概念と運命の針を動かせよ
今 今 今さぁ走りだせ

あいつから全てを奪って
救済の手をとっぱらって地獄を永遠と、
眠りをすいとって今こそ今こそ僕を僕を__。

沈め奪え堕とせ壊せ無限地獄に突き墜とせ堕とせ
あいつの記憶を奪って僕よ今だ変われ変われ
眠り堕ちるときまで そして明日へと歩きだして行く
夜を眺め露地に入り死と苦しみをあいつに味わせて
僕は苦しみの葛藤を覚醒へと変えて、

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

復讐(フィクサー)

この詩は元友達に嘘をつかれ、裏切られた悔しい思いを言葉にしたくて書いたものです。
※復讐と書いてフィクサーと読みます。
ちなみに夜を眺め露地裏に入り 死と苦しみをのところには「夜露死苦」が隠れています

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投稿日:2024/01/20 17:13:16

文字数:681文字

カテゴリ:歌詞

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