a
バラバラに引き裂いた昔の写真
映る笑顔も偽りにしか見えない
裏切り者は誰であったの?
それすらももう過去の事

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甘い蜜吸ってたはずなのに
いつの間にか劇薬とすり替わってる
なのにそれにも気づけないの

s
あの日、誰かが嘘を囁いた
あの日、誰かに陥れられた
それが私の心で大きく育って
真っ黒に染め上げたよ
「助けて」なんていう暇もなく堕ちていく

a
暗い部屋照らすのは蛍光灯
歪めた顔ももう戻らない消えない
裏切り者は罪を数え
罰の重みを思い知れ

b
デタラメに陥れたなら
塔の上で下を見下ろし笑ってる
裏切り者でホラ吹き者

s
ひどい、あなたが嘘を囁いた
グロイ、あなたに陥れられた
許される筈がなくて逃げられないよ
その首繋ぎとめて
孤独を味わえばいいなんてそうでしょう?

s
あの日、誰かが嘘を囁いた
あの日、誰かに陥れられた
それが誰かの心で大きく育って
真っ黒に染め上げたよ
「助けて」なんて言わせもしない堕ちていけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

誰かの嘘が起爆剤

一つの嘘が全てに引火した

閲覧数:83

投稿日:2013/10/23 18:06:19

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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