とつぜんおとずれた まっくらなせかい
たいようはもう どこにもみえない
そこでであった たくさんのボクは
とてもかなしそうな かおをしていた

たとえばキミは 信じたひととの
すべてを壊してしまったんだね
かなわぬ願い このちいさなはこに
ボクらとといっしょに おいていこうよ

にゃんにゃごにゃー にゃごにゃごにゃー
ひろってよ ボクの願い
にゃんにゃごにゃー にゃーごにゃご
ひろってよ ボクの夢を


すこしあるいた そのさきにあるのは
どうしようもなく からっぽのココロ
かかえつづけた たくさんのボクは
ついにどこかが おかしくなったみたい

たとえばキミは 愛したひととの
やくそく 守れなかったんだよね
おかした罪 このもろいはこに
まとめていっしょに おいていこうよ

にゃんにゃごにゃー にゃごにゃごにゃー
おしえてよ ボクの罪を
にゃんにゃごにゃー にゃーごにゃご
あたえてよ ボクに罰を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひろってよ

悪さをしでかして捨てられた子猫の話。
幼い夢は叶うのか。
幼さゆえの罪に罰は与えられるのか。
それは消えた太陽だけが知っているのさ。


とあるイラストにインスピレーションを受けて書いたもの。
あまりにそのイラストとイメージがかけ離れているので、伏せておきます。作者様すみませんm(__)m←
しかしなぜあの可愛いイラストからこんなドロッとした歌詞が生まれるのか・・・謎です。
たんに中二病がひどいだけかもしれませんが(笑)


一応、三拍子をイメージして作ってますので、もしも曲をつけてやんよって方がいらっしゃいましたら、可愛らしいワルツでお願いしたいと思います(笑)


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

閲覧数:68

投稿日:2011/06/13 10:32:28

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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